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2月第1週を適当に振り返って行きます。 1週間単位の振り返りはとりあえず今月だけやってみる。
CyberAgentのWebSpeedHackathonに向けて、フロントエンドのパフォーマンスチューニングについて勉強した1週間でした。
ハッカソンの結果としては残念な結果に終わりました。
原因としては、最初からデプロイとかそこまで影響しないところに時間をかけすぎて、大事なチューニングにあまり力をかけられなかった事です。
デプロイで時間をかけすぎたのに結局上手くいかなくて焦り出し、特に試作も打ってないのに全くスコアがあがらない事にイライラして最悪の悪循環でした、、
パフォーマンスチューニングは地道に計測、改善を繰り返していくしかない。
ただ一週間チューニングの勉強が出来たのは良かった。フロントエンドをより高い視点からみることができるようになりました。
タスクの習慣化のために「habitify」を導入した。
使いやすいし習慣の可視化できるのでいくらか効果があった。
一方でいろんな課題も見つかったので書き留めておく。
例えば「アルゴリズム」というタスクを作成してしまったが、ゴールが見えないので完了のタイミングが決められない。
完了にしてしまうと「アルゴリズムをマスターした」という事になってしまう気がして、完了を後回しにしてしまう。
タスクは具体的な施策まで書こう。
「アルゴリズム」なら、「LeetCodeのLearnを1日30分」など
朝のほうが圧倒的に定着が良い。
働いた後だと、重めのやつは読むのもしんどくて、結局読まなくなってしまう。
コードを描きたい気持ちも分かるが、その前に本を読む。
新しく始めるタスクばっかりをやってしまう。
そのタスクが順調に進めば良いが、詰まってしまうと投げ出してしまい、それが負債としてタスクのIn Progressに溜まっていく。
途中で中断している(投げ出してしまった)タスクはなかなか再開しづらい。
先週はパフォチューに力を注いでいたが、再度「3月までにどうなっていたいか + 何をするか」を決める必要がある。
インターン開始までにフロントエンドの知識の拡充とエンジニアとしての基礎力をつける。
今週は「安全なWebアプリケーションの作り方」を進める。蟻本で木構造とListを勉強する。
勉強会では効果的な1on1について話す。
今の所は週5でランニング出来ているので良かった。
進撃は面白いけど見過ぎ。節度を持って行動する。
振り返りに時間をかけすぎない。続けるのが大事。適当に書く。
・数値化しづらいタスクが完了せずに溜まっていく
・技術書は朝読んだほうがいい
・負債系のタスクから先に片付ける
8min